企画背景
戦後80年という大きな節目を迎える中で、実際に戦争を体験した世代の声を直接聞く機会は年々減少しています。戦争の記憶や教訓を次の世代へどのように受け継いでいくかは、今、私たちが真剣に向き合うべき重要な課題です。
しかし、戦争体験を伝える場は、内容が重く、形式も堅苦しくなりがちで、特に子どもたちにとっては「自分ごと」として捉えにくいのが現状です。そこで本公演では、“笑い”や“音楽”といった親しみやすい要素を取り入れることで、世代を超えて戦争体験を共有できる新しい形の場を目指しました。
楽しさを入り口にすることで、子どもたちや若い世代が自然に関心を持ち、戦争について「知りたい」「話してみたい」と思えるきっかけを提供したい――そんな思いから、この公演の企画が生まれました。
目指す未来
本公演では、“笑い”や“音楽”といった親しみやすい表現を通して、戦争の体験やそこから得られる学びを、より身近に感じられるものへと変えていきたいと考えています。
子どもたちにとっては、夏休みの楽しい思い出のひとつとして、戦争体験や平和について考えるきっかけとなるような、心に残る時間を届けることを目指しています。
また、公演をきっかけに、家庭や地域の中で世代を超えて戦争体験について語り合う機会が生まれていくことを願っています。学びを強制するのではなく、日常の中で「知りたい」「話したい」と思える空気が広がることで、戦争の記憶がやさしく次世代へ受け継がれていく、そんなあたたかな未来の一歩となることを目指しています。
公演について

希望の鐘
原爆体験伝承漫才
企画背景
戦後80年という大きな節目を迎える中で、実際に戦争を体験した世代の声を直接聞く機会は年々減少しています。戦争の記憶や教訓を次の世代へどのように受け継いでいくかは、今、私たちが真剣に向き合うべき重要な課題です。
しかし、戦争体験を伝える場は、内容が重く、形式も堅苦しくなりがちで、特に子どもたちにとっては「自分ごと」として捉えにくいのが現状です。そこで本公演では、“笑い”や“音楽”といった親しみやすい要素を取り入れることで、世代を超えて戦争体験を共有できる新しい形の場を目指しました。
楽しさを入り口にすることで、子どもたちや若い世代が自然に関心を持ち、戦争について「知りたい」「話してみたい」と思えるきっかけを提供したい――そんな思いから、この公演の企画が生まれました。
公演概要
公演タイトル
原爆体験伝承漫才「希望の鐘」
公演方法
漫才
主催
OTA歴史を楽しく學ぼう実行委員会
公演日
2025年7月23日
時間
開場:18:00
開演:18:30
閉幕:20:00
(※その後20:30までアップダウンの二人と来場者との交流、書籍販売等の時間を確保予定)
チケット
親子ペア:3,000円
大人追加:3,000円
子供追加:500円(小学校高学年)
チケット購入方法
購入サイトより申込、電子チケットを発行
※ご対応難しい場合はお電話にて受付
お問い合わせ先
090-3332-4841(担当:北村)
会場
大森北四丁目複合施設「スマイル大森」
住所:〒143-0016 東京都大田区大森北四丁目6番7号
交通アクセス:JR京浜東北線「大森」駅東口より徒歩6分
アップダウン紹介
1996年結成。札幌月寒高校の同級生、竹森巧と阿部浩貴によるお笑いコンビ。株式会社彌榮(いやさか)所属。
「エンタの神様」「爆笑!レッドカーペット」などの多くのバラエティ番組に出演。
吉本興業所属時代には新宿のルミネtheよしもとなどの劇場に出演の他、ミュージカルなどの舞台にも出演。
【2018年】
・笑いと歌を使って風化させてはいけない日本の歴史を伝える語り部的活動開始。
・北海道命名150年の年に、北海道の歴史を紐解く2人芝居音楽劇「カイ」を制作。ウポポイ民族共生象徴空間などで公演。
【2019年】
・特攻隊をテーマとした2人芝居音楽劇「桜の下で君と」を制作。札幌市平和都市宣言30周年記念事業 平和のつどいなどで公演。
【2021年】
・世界初の原爆継承漫才「希望の鐘」を発表。原爆、戦争を漫才で、幅広い層に伝える活動を展開。
・NHKに特集されるなど話題を集め、全国各地の平和授業などで公演依頼が殺到。
【2023年】
・防災啓発漫才「あの坂へ急げ」を制作。
【2024年】
・千島歯舞諸島居住者連盟羅臼支部より北方領土をテーマにした漫才「ふるさと」を制作。
教育を念頭においた必要とされるエンターテイメントは、各方面より注目を集め、自治体、教育委員会、企業などから公演依頼を受けている。
公演一覧



アップダウンがエンターテイメントを広める理由
歴史の伝承
アップダウンは、実体験者の証言や伝記、歴史的資料をもとに、実話に基づいたオリジナルコンテンツを通じて歴史を伝承します。
これにより、単なる空想や創作に頼ることなく、実際にあった出来事をリアルに描き出すことができ、観る人々が歴史をより深く理解し、心に刻むことができます。
実体験者や歴史的資料を取り入れることで、事実に基づく信頼性のあるコンテンツを提供し、歴史の伝承を実現しています。
楽しく学ぶ
歴史を伝承していくためには、単なる知識としてではなく、人々が「自分ごと」として感じられる形で伝えることが重要です。
教科書のように文字だけで伝える方法では、出来事を実感しにくく、その時代を生きた人々の思いや背景をリアルに想像することが難しくなります。
だからこそ、笑いや音楽を取り入れたエンターテイメントが必要なのです。
エンターテイメントは、単に楽しいだけではなく、現実味を持って歴史を体感させる力があります。
リアルな想像できるからこそ、「これは遠い過去の話ではなく、自分にもつながることなのだ」と気づきやすくなり、歴史が心に刻まれていくのです。
一般社団法人なかまの紹介
概要
本社所在地
東京都中央区新川1丁目17−27 横川ビル3F
代表理事
理事
五十嵐 真一
大澤 勇太
設立
令和6年1月11日
主な活動内容
・なかまの集い
・なかまの旅
・なかまの演
・なかまの宴
・なかま道場 など
なかまとは?
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つよくて やさしい経営者達が集う場
より良い日本の未来を創造する経営者たちによるムーブメント
過去を学び、今を生き、
未来を創造する
日本をより良くできるのは
鍛錬をした経営者たち
一般社団法人 なかま設立経 緯
今、日本は大きな岐路に立たされています。
皇統という日本の国体、戸籍という伝統的制度、経済・財政、移民、安全保障、教育や子育てといった生活基盤に至るまで、国の根幹を揺るがすような課題が山積しています。
本来こうした課題に取り組むべき政治は、その役割を十分に果たせていません。
政治家たちが、「国家国民の幸せ」という本質を見失い、自らの立場や保身を優先しているからです。
「会社経営は国家運営の縮図」です。強くて優しい経営者は、社員の物心両面の幸福を第一に考えます。
社会に貢献し、その対価として得た利益を社員に還元し、さらに企業と社会を発展させていく――
そこには信頼と尊重に基づいたヒト・モノ・カネの循環があります。
国もまた、国民の物心両面の幸福を第一に考えるべきです。
だからこそ、わたしたちは「強くて優しい経営者」が集い、より良い日本の未来を真剣に考える「一般社団法人なかま」を立ち上げました。
この法人は、単なる経済団体でも、政治団体でも、宗教団体でもありません。
強くて優しい経営者たちが分かち合い、今を真剣に見つめ、次の世代へと紡いでいきます。
今、より良い日本の未来を創るムーブメントをここから始めるのです。
一般社団法人 なかま 活動日程
2025年07月16日(水)
なかまの集い
第6回なかまの集い
場所:未定
2025年07月23日(水)
なかまの演
なかま共催「希望の鐘」原爆漫才
場所:ス マイル大森 大田区
2025年07月30日(水)
なかまの旅
鹿児島 知覧視察(2泊3日)
場所:鹿児島県
2025年8月6日(水)
なかまの演
なかま主催「桜の下で君と」上映会
場所:弘法寺(予定)
2025年08月20日(水)
なかまの集い
第7回なかまの集い
場所:靖国神社(予定)
2025年09月05日(金)
なかまの集い
石垣なかまの集い(予定)
場所:石垣市民会館大ホール
2025年09月06日(土)
なかまの演
なかま共催「桜の下で君と」2人芝居
場所:石垣市民会館大ホール
2025年09月17日(水)
なかまの集い
第8回なかまの集い
場所:未定
2025年10月10日(金)
なかまの旅
出雲大社記念神事
場所:出雲大社
一般社団法人 なかま 会費
会員種別
入会金
会費
特別会員
この法人の目的達成に必要だと代表理事の要請を受けて入会した者
1万円
120万円
正会員A
この法人の目的に賛同し、共に活動を推進する者
1万円
60万円
正会員B
この法人の目的に賛同し、共に活動を推進する者で、年齢30歳未満、もしくは創業3年未満の法人代表
1万円
30万円
一般社団法人 なかま 申し込み方法
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入会申込フォーム
なかま公式LINE
一般社団法人 なかま 会員向け活動
なかまの集い
目的
経営者同士が「共に学び・分かち合う」機会を定期的に持つことで、視野を広げ、自己の在り方を見つめ直す。
内容
月に一度、厳選されたテーマに基づく学びと対話の場を開催。
ゲスト講師による講演や参加者同士の対話、懇親会を通じて、ビジネスの枠を超えた “人としての学び” を共有します。
日本の精神性や現代社会の課題を深く掘り下げ、利他の心と高い視座を磨き合う時間です。
得られること
・経営者としての洞察力と精神的成熟
・同志との信頼関係
・現代を生き抜くための価値観と指針
なかまの演
目的
「笑い」と「音楽」の力で、日本の歴史や精神性を楽しく、深く、心に刻む。
内容
アップダウンによる舞台公演。
日本の歴史を笑いと歌で表現し、観る者の心を揺さぶる知と感動のエンターテインメント。
教養ではなく、体感としての歴史理解を提供し、先人たちの生き様を自分ごととして受け取る舞台です。
得られること
・日本の歴史・精神性への共感と再認識
・エンタメを通じた知的・情緒的な刺激
・感情を通した深い学びの定着
なかまの旅
目的
日本各地に息づく“精神の源泉”を訪ねることで、先人の想いに触れ、己の志を問い直す。
内容
知覧や出雲大社など、その年ごとに異なる日本各地の精神の源泉を訪ねる。
命を賭して未来を託した先人の想いや、神道に息づく「縁」の思想、目に見えぬつながりの尊さに触れる巡礼の旅。
語り部や神職、歴史研究者との交流を通じて、「人は何のために生きるのか」「志とは何か」問う時間となる。
得られること
・日本の根源的な精神文化への理解
・自己の使命感の確認
・歴史と自分の時間軸を重ねる体験
なかまの道場
目的
心と体を鍛えることで、強くて優しい経営者としての「土台」をつくる。
内容
郷中教育の精神を受け継ぎ、互いに学び合うことで、経営者が現代に必要な“道場”を実現。
武道や瞑想、歴史講義、語らいを通じて、胆力、礼節、覚悟を体得する。
自己と真摯に向き合い、鍛錬を積むことで、揺るぎない精神の軸と身体性を養う場である。
得られること
・精神的強靭さと身体性の統合
・礼儀・作法・美意識といった人間力の醸成
・孤独を超えた“修行仲間”との絆
なかまの 宴
目的
形式にとらわれず、素の自分でつながる時間を共有することで、より深い信頼とつながりを育む。
内容
ゆったりとした雰囲気の中で、食事と語らいを楽しむ交流の場。
さまざまな垣根を越え、笑い声と素直な言葉が交わされ、心からのつながりが自然に生まれる場所です。
一緒に食べ、一緒に話すことで、人としてのやわらかな絆を感じ合います。
得られること
・心を許せる「なかま」との信頼関係
・情報や思想の自然な交換
・忙しい日常を離れた心のゆとりと回復
DPF「えんじん」
目的
日本の未来を担う経営者や志ある個人の学びや実践を可視化し、社会に“共感の輪”を広げるメディア型プラットフォーム。
なかまで育まれた気づきや行動を、外へ発信する。
内容
メディア
政治・経済・歴史・哲学など多分野による良質な知見を共有。
動画記事・インタビューを通して今こそに生きる私たちが知るべき本質的情報を発信。
「情報消費」ではなく「情報熟成」へ。
会社紹介
なかまメンバー企業を紹介する専用サイトを構築。
企業理念・サービス・想いなどを丁寧に可視化し、一般社会や他の経営者、若者との「価値観の共鳴の場」を創出。
オンラインサロン
リアルの場に加え、デジタル空間での学び合い・語り合いを実現。
歴史・経済・思想などをテーマとした少人数制勉強会や、ゲスト講師による時代を読み解く講義を実施。
クラウドファンディング
なかまの活動や各社の挑戦に対し、共感から始まる支援の仕組みを提供。
一方的な寄付ではなく、「想いの循環」を促す共創型クラファン。
支援する人も支援される人も成長できる新しい応援のかたち。
得られること
・社会との“接点”を創り、志のある仲間・共感者が増える
・自社の「存在意義」を再定義し、社会に広げる発信力
・デジタルとリアルを融合した“縁”の拡張
・経営者同士、また社会との「共創と応援」の新しい循環










